種別 住宅(2013.04)
建築地 埼玉県鴻巣市
規模 木造平屋建て
建築面積 135.81㎡
延床面積 103.93㎡
設計・デザイン 中山秀樹建築デザイン事務所
施行 有限会社タカサン建築
Photo 新澤一平
 


 

concept

 

埼玉県鴻巣市の長閑な田園地帯という恵まれた好立地。
ご夫婦とまだ小さな姉妹のための住宅です。
ご要望は出来るだけエアコンを使用しないということ、冬季には厳しい突風の”赤城おろし”対策でした。
これらを解決し、尚且つ自然を享受でき開放的な住宅を目指しました。

北側ファサード    赤城おろしが厳しい北側。実際に施工中もこの風に悩まされました。    開口部は極力減らして建物に対する影響を軽減しています。    また、玄関には風除けの”ヒンプン”を設けていますが、これがファサードのアクセントになっています。

北側ファサード
   赤城おろしが厳しい北側。実際に施工中もこの風に悩まされました。
   開口部は極力減らして建物に対する影響を軽減しています。
   また、玄関には風除けの”ヒンプン”を設けていますが、これがファサードのアクセントになっています。



 

南側ファサード    屋根は南側への片流れとし、将来の太陽光発電に適応しやすい形態としています。

南側ファサード
   屋根は南側への片流れとし、将来の太陽光発電に適応しやすい形態としています。



 

建物沿いに続く長い縁側。    軒先が深いので夏は直射日光を遮りますが冬の太陽高度の低い日射は取り込めます。    この縁側は回遊性があるので子供たちの格好の遊び場です。    また、この囲まれた縁側は晴れの日だけではなく、雨や雪などの四季折々の風情を楽しむことができます。

建物沿いに続く長い縁側。
   軒先が深いので夏は直射日光を遮りますが冬の太陽高度の低い日射は取り込めます。
   この縁側は回遊性があるので子供たちの格好の遊び場です。
   また、この囲まれた縁側は晴れの日だけではなく、雨や雪などの四季折々の風情を楽しむことができます。



 

子供室    いまは一室ですが、将来は二室に間仕切ることができます。    廊下側には全開放できる引込戸を設置しています。    床材(全室):バンブー(竹)フローリング/オスモワックス仕上    壁、天井材(全室):珪藻土クロス

子供室
   いまは一室ですが、将来は二室に間仕切ることができます。
   廊下側には全開放できる引込戸を設置しています。
   床材(全室):バンブー(竹)フローリング/オスモワックス仕上
   壁、天井材(全室):珪藻土クロス



 

LDK    南側の全開口サッシから心地い風がハイサイドサッシへ抜けるよう計画しました。    薪ストーブの床、壁面はコンクリート製なのでストーブからの熱を蓄熱し、夜間放射します。

LDK
   南側の全開口サッシから心地い風がハイサイドサッシへ抜けるよう計画しました。
   薪ストーブの床、壁面はコンクリート製なのでストーブからの熱を蓄熱し、夜間放射します。



 

LDK

LDK



 

LDK

LDK



 

LDK

LDK



 

和室からLDKを望む

和室からLDKを望む



 

寝室    一部、吹抜けを設けることで重力換気を促します。    風が吹かなくても室内にフレッシュな空気を導きます。

寝室
   一部、吹抜けを設けることで重力換気を促します。
   風が吹かなくても室内にフレッシュな空気を導きます。



 

浴室

浴室



 

トイレ    窓上下の羽目板は台湾檜、ヒノキチオールによる消臭効果があります。

トイレ
   窓上下の羽目板は台湾檜、ヒノキチオールによる消臭効果があります。



 

濡れ縁夕景

濡れ縁夕景



 

LDK夕景

LDK夕景



 

北側ファサード夕景

北側ファサード夕景



 

南側ファサード夕景

南側ファサード夕景



 

子供室側には木製ルーバーの雨戸を設置しました。    しばらくは子供室が親子”川の字”で過ごす寝室になります。    窓を開放し、この雨戸を閉めれば防犯性を保ちつつ通風が得られます。

子供室側には木製ルーバーの雨戸を設置しました。
   しばらくは子供室が親子”川の字”で過ごす寝室になります。
   窓を開放し、この雨戸を閉めれば防犯性を保ちつつ通風が得られます。



 

雨戸を開放したところ

雨戸を開放したところ



 

浴室夕景

浴室夕景



 

玄関夕景

玄関夕景