種別 住宅(2012.02.10)
建築地 東京都
規模 木造2階建
建築面積 42.48㎡
延床面積 83.69㎡
設計・デザイン 中山秀樹建築デザイン事務所
施行 株式会社太平建設
Photo -
 

concept

 

住宅密集地における夫婦と2匹の猫のための家

住宅密集地は必ずと言っていいほどプライバシーという問題に直面する。今回はフロアレベルの窓は通風、換気のために
設置し、採光は全て吹抜けから採ることでカーテンを必要としない家となった。
その結果、夜空も景色として楽しむ事ができる家となった。
   
プランニングは仕事場を除けば全てワンルームに納まる。寛ぐ、食べる、寝る・・・生活の基本動作が1フロアで完結するため、
夫婦、猫とも互いの気配を感じながら生活を楽しめる。
   
猫のためのギミック・・・ネコドア、キャットウォークは珍しくもないがその他にネコトンネル、猫専用の窓(ネコマド)を設置した。
実現出来なかったがネコトイレ(全自動水洗式)も面白い装置だった。
 
また、努力家のご夫婦がセルフビルドや分離発注に果敢に挑戦しコストダウンを実現した1,000万円台の住宅でもある。

外観

外観



 

玄関    床材はローズウッド(ソノクリン)ヘリンボーン    壁面は漆喰塗料を施主がセルフビルド(全室)

玄関
   床材はローズウッド(ソノクリン)ヘリンボーン
   壁面は漆喰塗料を施主がセルフビルド(全室)



 

 LDK    生活の場は2階に集約、一番奥におよそ3帖の寝室があるロフトへの階段手摺はスチールの黒皮仕上、製鉄過程に発色する素地色が床や壁面にマッチしている

 LDK
   生活の場は2階に集約、一番奥におよそ3帖の寝室がある
   ロフトへの階段手摺はスチールの黒皮仕上、製鉄過程に発色する素地色が床や壁面にマッチしている



 

リビング    窓は通風のための最小限だが光は吹抜けより降り注ぐ

リビング
   窓は通風のための最小限だが光は吹抜けより降り注ぐ



 

ダイニング    FRPグレーチングのキャットウォークから穏やかな光が差し込む

ダイニング
   FRPグレーチングのキャットウォークから穏やかな光が差し込む



 

吹抜    キャットウークは猫の遊び場    吹抜けがライトウェルとなりリビングへ光を導く    カーテンを必要としないため夜は月明かりがリビングに降り注ぐ

吹抜
   キャットウークは猫の遊び場
   吹抜けがライトウェルとなりリビングへ光を導く
   カーテンを必要としないため夜は月明かりがリビングに降り注ぐ



 

和室    奥様がお茶を嗜まれるため炉が切られてる

和室
   奥様がお茶を嗜まれるため炉が切られてる



 

浴室    床、壁面はFRP防水素地仕上

浴室
   床、壁面はFRP防水素地仕上



 

外観夕景

外観夕景



 

バルコニー

バルコニー