今日は南千住にて現地調査と役所調査。

こちらに来る用事がなかったせいか、都電に乗ったのは生まれて初めて。

信号待ちする電車に違和感を覚え、

降車ボタンを押さなければ降りられないシステムに戸惑いと新鮮さを感じる。

以外にも乗車率は結構高く座席にはなかなか座れない。

といっても座席を占領しているのは、ほぼ、おじいちゃん、おばあちゃん。

こんなところも都電の長閑さがにじみ出ている。

発車時に”チンチン”と鳴らす音も心地いい。

電車というより路線バスの雰囲気が漂う。

休みの日にはカメラ片手に終点まで探検してみたくなった。

 

調査地の近くに商店街があり昼食をとるお店を探していたら、たまたま見つけた”砂場”。

「こんなところにあったんだ」という印象。

神田”藪”は行った事があったが、”砂場”は初めて。

江戸時代からの老舗。

建物は荒川区の文化財に指定されているらしい。

嬉しい誤算に期待は大きい。

が、痛恨のミス！

日替わりを注文したのだが、せいろで蕎麦が出てこなかった。

確認しない小生が悪いのだが・・・蕎麦は普通せいろでしょう（泣）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然コシなど感じ取れるわけもなくぼそぼそと手繰る。

これで旨いとか不味いは失礼なので批評は避けたい。

また今度挑戦するつもり・・・

・・・不覚