現場監理/11.11.02
2011.11.02
今日は”幸久機関”の現場管理。
一応、監理業務のペースはどのお客様であっても新築は1回/1週間を目安としているのだが、
上棟後はそうも言っていられない。
金物のチェック等は壁が塞がってしまっては検査できないし、
取付箇所を間違えないように事前に大工と打合せをする必要がある。
外部では急勾配屋根に板金屋さんが防水紙を張っている最中。
今回の物件は境界線ギリギリに設計しているので、作業する方々は皆悲鳴を上げている。
写真でも結構厳しそうな様子がよく判る。
そういえば、この物件も屋根に上ると新宿都心が拝めた。
屋上があるわけではないので普段からそうそう上がれるわけではないのだが、
やはり頭一つ飛び出る生活ってなんか特した気分になるのは私だけだろうか。