今日は朝一番で築７０年の住宅の改修現場へ向った。

しばらくはパートナー建築士に監理をお願いしていたが、

色決め等の重要な打合せは出席するようにしている。

 

現場は着々と進行中。

ｷｯﾁﾝ上部の吹抜けに設置した天窓が良い感じだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

70年以上前の梁が姿を現している。

長い間陽の目を見ずにこの家を支えてきた梁。

これからは家族を見守りながら力強く支えていく事だろう。

 

窓には出来る限りアルミサッシは使用せず昔ながらの木製建具をそのまま流用する。

（懐かしいネジ締り錠）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁面も仕上以外は極力手を付けない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと一ヶ月もしないうちに完成する予定。

こちらの現場も佳境だが、あと少しの踏ん張りどころ。

 

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