“鴻巣の曲り家”現場監理/煙突工事
2013.03.13
きょうは鴻巣の現場監理。
もともと北風が強い立地なのだが、今日は南風の突風。
だが、外壁の合板下地が張り終えていたので内部の作業は比較的楽なようだった。
大変そうだったのは薪ストーブの煙突工事。
屋根の上だからより強風に煽られる。
それでもそつなくこなすあたりはさすが職人といったところか。
内部では床の断熱材が施工中。
ちなみに当事務所で使用する断熱材は施工費の如何にかかわらず
“長期優良住宅仕様”を標準仕様としている。
この仕様はそもそも東北以北にも適用できるものなので、
断熱性能だけなら過剰な感があるが、エコロジーの観点から積極的に使用している。
出来るだけローエネルギーの住まいづくりを心掛けているつもりである。