今朝、60代くらいの男性が、明らかに我家の何かに注目し、そして明らかに遅い足取りで通り過ぎて行きました。我家の外観はチョット変わっているので、通行人に見られることは良くあるのですが、今回ばかりは何かが違いました。

 

 

目が…

 

 

眼光が…

 

 

只ならぬ雰囲気を感じた私は、彼の動向が気になり室内から監視したところ、

なんと‼︎

 

 

写真を撮り出しました∑(ﾟДﾟ)

 

 

いや、先の通り外観が変わっているので、写真に収める方は少なくありません。それは一向に構わないのですが、しゃがみ込んでいるアングルはもはや外観全景を捉えていません。何となく玄関ドアにフォーカスが…

そこで、私が下した推理は、

 

 

「空き巣の下見」

 

 

白昼堂々とやるもんだな⁉︎と思いつつ阻止すべく彼の後を追いかけ、

「いま私の家の写真をとりましたね」と一応冷静に尋ねました。そしたら…

 

 

「はい！撮りました。」とアッサリ、そして屈託のない笑顔(　ﾟдﾟ)

 

 

「だってお庭のジンチョウゲがあまりにも綺麗だったから〜」

 

 

は⁉︎(　ﾟдﾟ)

ジンチョウゲ⁈(　ﾟдﾟ)

あっ確かに咲いてた(　ﾟдﾟ)

 

 

「そ、そうでしたか〜ヽ(￣д￣;)、一言声かけて下さいよ〜」

「ゴメンなさいね」

と、まあ一件落着。

 

 

こちらがそのジンチョウゲ