先週の土曜日、一戸建ての住宅のご契約を頂きました。

いまのお宅には写真のような今では珍しい組子細工の障子や立派な床柱が数多くあります。

できる限り新しい家に継承したい。というご要望ですが、古き良き物を残したいという物質的な理由では無く、この家を建てたときから代々住まわれた方々を身近に感じていきたいという想いと私は受け取りました。

新しいながらも何処か懐かしさを感じる家にしたいと思うご契約でした。