さきほど実家の会津若松より帰京。

途中、栃木付近で対向車線の事故による野次馬渋滞に巻き込まれる。

「本線ならいざ知らず対向車線ってどういうこっちゃ！」と怒りをあらわにしながら

「うわっ燃えた形跡があるよ」って妻に教えている自分も立派な野次馬である。

なにはともあれ片道５時間の長旅も息子のお披露目と共に無事終了した。

 

そんな訳で今年は食べ歩く時間も限られたが、何とかラーメン屋を２件廻る事が出来た。

１件目「河京」。

会津若松市にある。

 

 

 

 

 

 

 

箱ラーメンで知られるメーカーのお店。

お昼時の行列は予想外、２０分程並ぶ。

注文したのは「チャ玉ラーメン」

名前の通りチャーシューと玉子がのっている、７８０円ナリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スープは非常にオーソドックスな味だが、麺は弾力と呼べるようなコシがあり小生好みで美味しい。

ただ、全体的にシンプルな印象なので個人的にはもう少し特色が欲しいところ。

でも外まで続く行列は人気の証拠だろう。

あと、ラーメンとは関係ないがこのお店は展望が良い。景色を眺めながらのラーメンもオツかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

２件目「おふくろ」。こちらも会津若松市。

まだ新しいお店のよう、トンカツ「番番」のとなりにある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらではシンプルに「中華そば」、５５０円ナリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉子焼きがのっているのがおもしろい。

少し油が多めだが、スープはクドく無くあっさりしている。

胡椒だろうか？、ほんのりとピリッとしたこのお店独特の風味は好きな人も多い事だろう。

麺はやや柔らかめだがしっかり縮れた中太麺がスープとよく合う。

 

写真が撮れなかったが、このお店の「カツ餃子」も美味しかった。

ラーメンとセットでおススメする。

 

とりあえずこの２件のご紹介。