今日は熊谷Ｆ邸の定例打合せ。

現場はサッシの納入を待っているためややペースダウンだが、

今週末にはサッシ、鉄骨階段が納入される予定なのでそうすればまたドタバタしてくるに違いない。

写真左は床暖房を施工しているところ。

発熱体がシート状なので工期が短縮できるのがメリット。

また、電気式床暖の発熱体は通常ニクロム等の金属だが、今回使用しているのはステンレス。

なので錆びないし、経年劣化がニクロムと比べると格段に長いのが特徴。

さらに比較的ローコストな代物なので、今後も採用していきたいと思っている。

写真右はダイニングの間接照明が出来上がったところ。

はやく明りを灯してみたいものである。

 

今日までは順調そのもの。

細かいトラブルにも臨機応変に対応できるベテラン現場監督はじめ職方のおかげでもある。

ほんと、設計者一人の力じゃないんだよね、家を建てるってことは・・・

 

そうだね～！と思って頂けたらクリックお願いします。

にほんブログ村