今日は仕事の相談のため、先週新婚旅行から帰ってきたばかりのＫさんが来所。

ご丁寧にお土産を頂いた。

Ｋさん有難うございます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行先はスペインでガウディ巡りを堪能されたようだ。

偶然にも、私の新婚旅行もスペインだったものだから、ガウディはもちろんのこと、

グラナダのアルハンブラ宮殿やミハスの花の小道などの写真を見せて頂いて懐かしい想いがした。

もう１０年も前の事なんだよね・・・

 

ガウディと言えばサグラダファミリア（頂いたお菓子の写真にある建物）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が行った頃はまだ”生誕のファサード”と”受難のファサード”があるのみ。

屋根は掛かっていなかったし礼拝堂が建設中って感じだった。

見せて頂いた写真には屋根もしっかり掛かっていて、礼拝堂も概ね完成。

話によると数日前にローマ法王が訪れたらしいから、ちゃんと出来てきているようだ。

まあ１０年も建設していればそのくらい進むか・・・

ん・・・？

１０年建築中ってよくよく考えると突拍子も無い話である。

ペーペーの新入社員がベテランになってもおかしくない年月。

完成を見る前に定年退職・・・なんてあり得る。（スペインに定年退職があるか知らないが・・・）

完成まで２００年と言うのだからホント気の遠くなる話だ。

 

「日本の建設技術なら完成まで３年」なんて無粋な話もあるが、

建築中に価値のある非常に稀な世界遺産。

また見に行きたくなった。

にほんブログ村