普段の記事は現場や食べ歩いたことしか書いていないので、

ここらでちょっと趣向を変え、また、付加してみることとします。

このカテゴリーでは自身の備忘録も兼ねて、

書きながら自分なりの見解も纏めていきたいと思います(笑)

学術的な見解もあるかと思いますが、ここでは私の一方的な主観で書きますのでご了承ください。

ただ、本音はデザインには必ずしも学術的な見解が当てはならないことが往々にしてあると

思っていることも事実なんですが・・・

デザインという言葉は世に飛び交っておりますが、

その言葉を突き詰めるとそもそもデザインって何ぞや？となるわけです。

形や見てくれのことじゃないの？って思いますよね。

一般的にデザインとは機能が伴うことが前提ということで単純に形や見てくれの

総称ではないのですが、と同時に機能が伴わなければデザインではないのか？

という壁にもぶつかるわけです。

補足すると、

デザインとはポジティブである、またはポジティブになれることが前提なので、

機能という条件がなければデザインが成り立たないという見解はある意味ネガティブに思えます。

次回は具体的に一例を取り上げて掘り下げてみたいと思いますが、今日気付いたことは

デザイン考察は正直、建築じゃないほうが楽しく書けそうな気がしますな。

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